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エアコン用専用回路増設

ルームエアコンをつける場合専用回路のコンセントが必要です。
専用回路とは分電盤からどこへも分岐せずエアコンまで配線されたコンセントのことです。分岐されたコンセントでエアコンを使用すると見えない箇所で配線が発熱し溶けたりし最悪火災の原因になります。

新築工事時の配線ではない場合は一部露出になる場合がありますが、なるべく目立たないよう床下や天井裏などに配線しエアコンまで配線します。露出箇所はモールに収めます。
エアコンと同時工事ならさらに目立ちにくく工事可能です!

北海道では住宅新築時エアコン設置を想定しておらずエアコン用専用コンセントがあらかじめ設置しているご家庭が少ないです。

北海道も例年暑くなってきてますよね。各エアコンメーカーさんも寒冷地仕様エアコンの開発に力入れており年々北海道のご家庭でもエアコンの需要が高くなってますね。

床下へモール
エアコンもコンセントもすっきり!

 

分電盤交換

電気温水器、床暖房と電灯分電盤が別々だったのですべて一個の分電盤に交換しました。さすがパナソニックの分電盤、種類がいっぱいです。スッキリ!
単2用 6回路

※場合により電力会社の竣工検査が必要な場合があります。

仮設ポール建柱@倶知安町

最近は、エアコン工事やリフォーム工事の仕上げなど重なり札幌、苫小牧、日高など走り回って工事車両の走行距離が凄いことになってきました。汗

そんな中、倶知安町へ近日着工予定の新築住宅の現場の仮設ポールを建ててまいりました!

なぜ仮設ポールを建てるかというと、建築工事中に大工さんや他の業者さんが工事中電気を使えるようにします。臨時使用電灯と言います。

電気設計図や申請書類作成しほくでんさんへ申し込み→建柱→引き込み外線工事という流れです。

当社は仮設から配線、仕上げまで電気関係担当します。

ニセコ、倶知安エリアもお任せください。

写真はポールと当社K氏です。

 

照明工事

店舗の照明はどんどんLED化が進んでますね。
施工後、絶縁抵抗や消費電力を測定するのですが電流値がすごい下がります。大型店舗などの大量の照明をLEDかするとかなり節電になりますね!

電力容量変更

オール電化エアコン新規設置などする場合現況の電気設備では対応できない場合があります。
IHクッキングヒーターやエコキュートや14畳以上のエアコンは200Vになります。
家庭の電気設備状況によっては分電盤や幹線の太さ、引き込み工事などが必要になります。
詳しく説明すると現在ご家庭の電気設備がが単相2線式の場合200Vが取れません、また幹線等の太さも許容電流が小さいため回路増設などが難しいです。
そこで単相3線式への変更工事が必要になります。
変更工事の場合は幹線や配線など天井裏や床下などへ隠ぺいできない場合は一部露出になります。
電気屋としてはすべて隠ぺいしすっきりしたいとこですが、新築工事と違い難しいですね。

当社は見積もり、幹線張替工事、分電盤交換、電力会社への申請すべて一括して承っております。

マンションリフォーム

マンションの一室の内装を解体し一からリフォームします。

間取りなどほぼ自由に設計できますね。

解体
壁、天井組み
電気配線 既存の分電盤を工事中は仮設電源として利用します

 

もちろん分電盤は新品になります。回路数を増やし各回路に余裕を持たせます
仕上げ